OpenSCAD
OpenSCADがお手軽で面白い。
モデリング専用のスクリプト言語を用いたオープンソースの3DCAD。OpenSCAD
http://www.openscad.org/
サイトからダウンロードして、インストール。
Exampleを開いてコンパイルするといろいろな3Dモデルが表示される。
簡単なスクリプトを自分で書きながらコンパイルしてみた↓
軽いし指定通りの寸法の図形が指定場所に出るので、お手軽で良い感じ。
ファイルを読み込んで加工したりもできるようだ。すごい。
youtbeの動画→Creating Gears in OpenSCAD
他にもyoutubeで"OpenSCAD"で検索すると説明動画が出てくる。
HelpメニューからつながるOpenSCAD Manualのサイトを見て、 ギヤのようなものを作ってみた。
スクリプトで組むので、こういう繰り返しに形も簡単。
OpenSCADの使い方、その2
日本語でOpenSCADの解説がないか検索しても見つからず。自分で作ろうかとも思ったけど・・・
helpメニューから呼び出すと開くOpenSCADのマニュアル。
http://en.wikibooks.org/wiki/OpenSCAD_User_Manual
英語だけど、画像を見ていくと何をやりたいかわかるので、 知りたいことについて英文を数行読めば良い程度、日本語で解説するまでもなさそう。
解説されてる数行をOpenSCAにコピペしてコンパイルすると結果がすぐに見られる。
FileメニューからExamplesを開くと、様々な例が用意されている。
これを読めば使用例が分かる。
ここでOpenSCADを使った工作例がいろいろ公開されている。
http://www.thingiverse.com/tag:openscad
インストールされたOpenSCADのフォルダを見ると、examlesの他に、librariesがあった。
librariesの中のMCADを開くと、いろいろファイルがある。
さらに、Bitmapというフォルダがあってその中に、 alphabet_block.scad があってこれをコンパイルすると次の”A”のブロックが出来る。
スクリプトを見ると、
letter = "A";
とあり、違う文字に書き換えるとブロックの文字も変わる。
スクリプトの最初に、
use < bitmap.scad>
と書いてあり、別ファイルのbitmap.scad を使用している。
bitmap.scad の中では、アルファベットをビットマップで表示するためデータが用意されている。
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