卓球マシンを循環式に
最近,昼休みにメタボ対策の運動をしてます.
中学,高専まで卓球をやっていたので,学校の体育館に買ってある卓球マシンを使って一人で
運動をしています.学校にあるマシンは循環式でなく,球の補充は自分でしないといけない
タイプです.そこで,球送りマシンを製作し,循環式にしようと考えました.
ネットで調べると,卓球マシンを自作している方は結構ようで,循環式も,らせんに球を
送る方式や,球を一つずつすくって送っていく方式などを作っておられます.
なので,自分もちょっと試しにこんな風に紐に引っかけを作って球を送ったりしてみました.
ペットボトルを切って加工したものですが,球送りは上手くできます.
ただし,これを複数個作ってローラーで回転させる機構を作るのにちょうどいい材料が無いので,
また違う方法を考えました.
次につくったのがこれ↓
ドライヤーの送風でパイプに風を送り,球を持ち上げる方式です.ダクト用のアルミの
フレキシブルパイプをつけて球をマシンへ誘導します.
問題点は,下からの風が上だけでなく球を入れる横穴からも噴出してきます.
球が押し戻されるので押し込んでやらないといけません.
また,風圧で結構な勢いで球が出てきます.
球を上げる仕組みの動画
球送りは,以下のサイトを参考に作りました.
http://www.ab.auone-net.jp/~taka-m/index.html
パイプを切って組み合わせ,
ベニヤ板を目分量で適当に切り込み,
こんな風に組立て.
支柱を作って固定して完成.最後は面倒になってきたのでガムテープでぐるぐる巻き固定.
使えればいいんです.
球送り部分拡大.
最後に動画を→ 球送りマシンの動画
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