HOME > Arduinoでマイクロマウス

 Arduinoでマイクロマウス 

Arduinoの開発環境でマイクロマウスを動かす教材を考え中.
基板の外形も以前作ったH8バージョンの寸法と同じで自作できるように片面で 設計中.
Arduinoのピン数が少ないのでDIP-SWもLEDも減らし,OPAMPも 無くしたのに,なぜか片面で収めることがかなり厳しいです.
H8バージョンは結構試行錯誤したから,今度も同じ位時間がかかるかも...
Arduino-mouse.JPG

-追記-
片面,ジャンパー3本でなんとかできました. 幅がちょっと厳しいところがありますが. 来週再確認して基板を自作して組み立ててみます.
arduino-micormouse-brd.JPG

基板作製

エッチング,穴あけまでは上手くできたのですが,友人にレジスト塗った方が 良いって言われたの思い出して,初めて塗ってみました.
塗る前↓
CIMG1406.JPG
塗った後に電極部分を削ったもの↓
CIMG1407.JPG
グリーンレジストは普通の塗料と違ってなかなか綺麗に塗れません. また,はがすのも結構大変です.カリカリと削る感じじゃなくて,薄くてやわらか い皮膜をそぎ落とす感じです.結構根気のいる作業でした.
穴あけは最後のほうがいいみたいです.でないと穴あけの際のバリが邪魔になって レジストをはがすのが結構大変になります.
ハンダがブリッジしない点はいいんでしょうが作業は大変.部品実装終わった後 に保護皮膜として塗るのがいいかも.

製作

昨日作った基板に部品を集めてはんだ付け.
CIMG1413.JPG
ボディに乗せてこんな感じになる予定.
CIMG1416.JPG
USB-シリアル変換を使って書き込みます.こんな感じで書き込み動作まで 確認.
CIMG1419.JPG
USB-シリアル変換はスイッチサイエンスさんから購入したものです.
5V動作Arduino Pro/Pro Mini向け小型USB-シリアルアダプタ
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=342

ハード完成

Arduinoマイクロマウス,ハードが完成しました. 使ってるマイコンATmega328PにArduinoのブートローダーが 乗ってますので,Arduinoの開発環境が使用できます.

斜めから↓
CIMG1424.JPG
上から↓
CIMG1429.JPG
センサの値を読むには,シリアル通信でPCに値を表示させます.
CIMG1422.JPG
赤はリセット,
黄色いスイッチを使ってモード切替をして,
緑でスタート. (信号機を意識した配色)
Arduinoマイクロマウス,右90度ターンの動画
後は,センサやステップ数やしきい値の調整をして,H8から移植したプログラム のバグ取りをしたら完成.

ソフトが完成

最初は,原因不明の暴走が起こり,どうやら割込みを使ったモータの回転時の 空ループなどでArduinoのコンパイラが勝手に最適化して動作不具合が 生じてことが分かり,delay(1)を空ループ内に入れたら以前のH8版とほ とんど同じで動きました.主な変更点は、
上記の通り,空ループにdelay(1)を追加,
初期設定をsetup()に移動,
main()内のループを,loop()に移動,
H8のTimerA割込みをMStimer2()に変更,
入出力をArduinoに合わせて書き換え,アナログ入力が簡単に書けました.
壁との距離の調整がもう少しですが,3×3迷路の探索と最短の動画をあげます.
Arduinoマイクロマウスの動画.

-追記-
以下のURLで書かれてることからも,Arduinoのコンパイラの最適化 オプションを何とかしようとするより,delay(1)を入れることで問題解決 したので,これでよしとします.

http://d.hatena.ne.jp/studio_k/20100306/1267865563

- 追記2 -
検索したら既知の問題のようで,割込み内で使う変数をvolatileで 定義しておけば良いことが分かりませいた. volatileで定義しないして,delay(1)は消して,本当に完成!

広告↓

電脳Arduinoでちょっと未来を作る


Arduinoをはじめよう
サンハヤト【GR-S304】ハンダマスキング剤グリーンレジスト 290ml

< 前の記事へ次の記事へ >


ページトップに戻る



ESP32 Wifi Bluetooth開発ボード

Arduino Nano Every
​​
Raspberry Pi pico

FPGA XILINX Artix-7