サイト移動について
ブログを移行したいのですが、楽天ブログの方がアクセスが多いので完全にやめるんじゃなくてこっちに来てもらうようにしたいと思います。直接見に来る人はわかるとしても、検索でサイトに来る人の方が多いのでしばらく時間がかかりそう。

ちなみに、昨日のアクセスが、楽天ブログが約2000、cpu4edu.netのHPとブログで約110でした。
googleAnalyticsのアクセス解析を仕込んでみたのでGoogleさんが統計とってくれてます。
独自ドメインの方はサイトを作り直して、以前の記事の検索ヒットからはリンク切ればかりなので、新しいサイトの検索をし直してもらわないといけないです。以前のリンク切れがまだたくさん残ってます。
Arduino Nano Everyを使ったロボトレーサ(ライントレースロボット)の製作 その3
Eagleで回路設計。今はサブスクですが、何年も前に購入したものでまだ使えてます。



基板のパターンはこんな感じです。
配線は割とスカスカ。
電源ラインを太く引いて、電流が流れるところはなるべくスルーホールを使わない。
スルーホールはデジタル信号のみ。



ということで、設計したものを発注。ユニバーサル基板で試作せずに発注したのと、1台作って相談元の相手方と議論できればいいので最低限の5枚で発注。
2週間くらいで届きました。
基板の色は黒にしとけばよかった、失敗。



裏返すとさらに失敗あり、シルクが反転してます。パターン出力時のチェック入れ忘れ。
まあ、動作には関係ないのでよしです。



--追記--
基板は黒が良かったと書きましたが、製作してみたところ、緑でも特に反射の悪影響は見られませんでした。






Arduino Nano Everyを使ったロボトレーサ(ライントレースロボット)の製作 その2
話が前後しましたが、Arduino Nano Everyで予備実験。

Atmega328Pで設計したArduinoロボトレーサと見比べながら、必要な機能をテスト。



こんな感じで、ポートを確認しながら、ひとつずつ。



最終的にはこんな感じで、使えそうなポートを調べました。



デジタル入力でスイッチ2個。
D3: start sw
D4: set sw

D5,D6:PWMでサーボ出力を2個分。

D7:Tone関数でブザーによる音声出力

D9,D10: 赤外LED点灯のトランジスタスイッチング

D8,11,12,13:これらが、PEレジスタ下位4ビットなのでモード表示用LEDに使用

A0-A5:ラインとマーカー用センサ入力

A6:ジャイロセンサ用入力

アナログ入力の振り方は、パターンを引きながら考える。
これらのポートが同時に使えそうなことを一応確認。


広告→ ブランド: RT(アールティ) トレーニングトレーサー


Arduino Nano Every A Hands-On Guide【電子書籍】[ Agus Kurniawan ]


Arduino Nano Everyを使ったロボトレーサ(ライントレースロボット)の製作 その1
相談を受けて設計したArduino Nano Everyを使ったロボトレーサキット。
部品を集めてやっと製作を始めました。

部品がだいたい揃ったところ。


在庫のピンソケットはピンの数が合いませんでした...
Arduino Nano Everyは片側15ピンで計30ピン。
在庫のピンソケットは16ピン。


まあでも、簡単にカットできます。ニッパーでえいやっと。
そのあとやすりでもかけるときれいになりますが、あんまり気にせずそのまま使います。



とりあえず、今日は部品を揃えたところまで。

広告→ ブランド: RT(アールティ) トレーニングトレーサー


Arduino Arduino Nano Every(ピンヘッダ未実装)【ABX00028-R】[アルディーノ ナノ エブリー 夏休み 自由研究 自由工作 電子工作 小学生 中学生 高校生]





水中スラスターを注文
最近、TEMUから広告がたくさん入って目に付くので、TEMUから水中スラスターを注文しました。
amazonよりちょい安いです。ちゃんと届くかなぁ?

- CafeLog -