水中ドローンの製作、その6
今後の方針:
とりあえず電波を受け取るものをフロートで受けてケーブルで伝えて潜水する水中ドローンのアイデアは実現しました。
次はこれを自律航行させます。
考え方としては、APMかPixhawkにコントローラを乗せ換え、
本体にコンパスを搭載、GPSはフロートでケーブルは張った状態で位置を追従させる。

深さがある程度までなら、船体とGPSの位置は大きくずれないだろうと考えてます。
そのためには、なるべく細いケーブルでフロートからピンと張った状態を作る。
深さをコントロールするために、スリップリングを通してケーブルを巻きとるのも良いか。

さらに、水中カメラを追加、フロート上から映像を電波で送って手元で確認できるようにしたいです。

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