ロウ付けにトライ
作ってるもので少し強度が必要な所に金属を接合した部品を使いたいので、ロウ付けをやってみました。
最初にアルミのロウ付けを試すも失敗。こんな風に部品を固定してからやってみましたが、ロウ材を溶かすときに少し押さえて塗り塗りするときにばらけて収集がつかなくなり、最後にはパイプがドロッと溶けて終わり。
いきなりアルミは難しすぎました。
次に真鍮のロウ付け。
これは適当に部材を固定して、フラックスを塗って、バーナーであぶって、温度といいタイミングでロウ材を流し込むと上手くいきました。
こんな感じ。
固定方法も、耐熱セラミックボードの穴にピアノ線を切ったものを差し込んでやると細かな部品は止められます。
最後に、アルミのロウ付けを再度トライ。
試行錯誤した挙句、そこそこできるようになってきました。
まず、熱容量が大きく違う部材同士をつけるのは難しい。
写真の左、板をT字で付けるのは何度かやってできました。
写真の中ほど、角パイプを2か所切ってロウ付けしてます。強度は元と同じくらいあります。
写真右は、ロウ付けのロウ材の融け具合をたしかめたところ、硬ロウはサラサラに広がります。アルミソルダーは少し低温で溶けますが比較的広がりにくい。使い分けですね。
最初にアルミのロウ付けを試すも失敗。こんな風に部品を固定してからやってみましたが、ロウ材を溶かすときに少し押さえて塗り塗りするときにばらけて収集がつかなくなり、最後にはパイプがドロッと溶けて終わり。
いきなりアルミは難しすぎました。
次に真鍮のロウ付け。
これは適当に部材を固定して、フラックスを塗って、バーナーであぶって、温度といいタイミングでロウ材を流し込むと上手くいきました。
こんな感じ。
固定方法も、耐熱セラミックボードの穴にピアノ線を切ったものを差し込んでやると細かな部品は止められます。
最後に、アルミのロウ付けを再度トライ。
試行錯誤した挙句、そこそこできるようになってきました。
まず、熱容量が大きく違う部材同士をつけるのは難しい。
写真の左、板をT字で付けるのは何度かやってできました。
写真の中ほど、角パイプを2か所切ってロウ付けしてます。強度は元と同じくらいあります。
写真右は、ロウ付けのロウ材の融け具合をたしかめたところ、硬ロウはサラサラに広がります。アルミソルダーは少し低温で溶けますが比較的広がりにくい。使い分けですね。
水中カメラ、その2
水中カメラについて、その1