SMAJ-BNC変換コネクタ購入
SMAJ-BNC変換をaliexpressより購入、2個で300円程度。しかし、見た感じから予想された通り、無線機の端子部分より太くて入らない。久々に旋盤を出してきて削ったら、良い感じになった。
https://ja.aliexpress.com/item/1005007183897389.html







固定傾斜ローター式カイトプレーン
昨年から製作してて初公開です。
以前のカイト付きマルチコプタとどこが違うかというと、これはスカイリモートさんのカイトプレーンのオマージュで、水平飛行に入ったら斜め前方推力のカイトプレーン。
効率は斜め推力の分ちょっと悪くて理想的な場合でホバリング時の2/(√3+L/D)の電力で飛行。
それでも通常のマルチコプタよりは断然省電力。


センサ・ケーブルの防水処理
先日の水温センサケーブル、水中に入れて、水深と水温の関係を測ろうとしたのですが失敗でした。

原因は、ケーブルに浸水してました。

これが、センサを取り付けた付近だけでなく、1mのセンサ間の50㎝位のところで切ってもしっかり浸水してる。

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まさかと思って、ケーブル自体の浸水を疑って、しばらくぬるま湯につけてました。

さすがにケーブル自体が水を通すことはなさそう。

カタログ的には耐油性がある、と書いてあるし。

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やっぱり先端の処理に問題あるだろうということで、いくつか試料を作成。

エポキシ樹脂封止、ホットボンド、自己融着テープ、熱収縮チューブ。

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インクで色を付けた水に入れました。

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何も処理してないものも比較に入れると、数分で水が上がってきました。

未処理、熱収縮チューブはすぐに浸水。

ほか、エポキシ樹脂封止、ホットボンド、自己融着テープは一晩たっても浸水なし。

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ただし、ホットボンドはケーブルとの接着が悪いので屈曲させると剝れて隙間ができてきます。

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ただし、エポキシ樹脂も同様。

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自己融着テープは意外と浸水なし、屈曲させても変化なし。

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もう一つ、塗れるゴムというのも持ってるものの中から見つけたのでテスト。

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しっかり乾かしてしまえば耐水性はあります。

ただし、中途半端な感想だと、水でふやけて浸水。もともと水性なので水は通すということでしょうか。

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水上ドローン、現場で試運転
製作した水上ドローンを現場で試運転しました。
流れの中にとどまるように操縦した動画です。



amazonで購入→ 水中スラスター

水上ドローン仕組みは完成。
水上ドローン。一通り思った通りに動かせるようになりました。
学生もちょっと教えただけで自由に操縦できるようになりましたので素直に動いてる感じです。
youtubeに動画をアップしたのでリングを貼ります。
この次は、Pixhawkで自動操縦してみます。

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