モーターの防錆処理
水中ドローン的な物の試作をしようと思って、使ってないモータを防水防錆処理できないかと考え、
分解してローター、ステーター部分をエナメル塗料で塗装。



あとは、端子部分もシリコン樹脂で防水。
どのくらい効果があるかは不明。

Twitterでコメント頂いたように感電には注意。 
バッテリーは普段使うのが3セルですが、水中の抵抗が大きいのと長時間使用を考えると、大容量で2セルでも良いかも。

食器乾燥機の魔改造
家庭で壊れた家電は大抵仕事用に使いまわされます。

食器乾燥機のタイマーが壊れました。回してもばねが効いて無くて電源ONしません。


そこで魔改造、スイッチにしました。


完成形。


タイマーでないので乾燥忘れに注意。
これを何に使うかというと、3Dプリンタのフィラメント乾燥用です。
というか、古くてパキパキになったフィラメントを乾燥機で熱処理するとちょっと切れにくくなります。


2025.01.06 10:24 | pmlink.png 固定リンク | folder.png その他・雑談
スマートウォッチのバンドが切れた
2025.01.05 10:18 | pmlink.png 固定リンク | folder.png その他・雑談
スマホのタッチ制御
スマホのタッチをマイコンで制御できるそうです。

画面にアルミ箔を貼って電極を付ける。電極は立てておいた方が良いようです。



あとは、USB端子のGNDと電極を接触させるとアルミ箔を貼った部分がタッチしたと認識されます。



ちなみにUSBのGNDはTypeA端子を覗き込んで一番左。

2024.12.19 22:50 | pmlink.png 固定リンク | folder.png その他・雑談
ロウ付けにトライ
作ってるもので少し強度が必要な所に金属を接合した部品を使いたいので、ロウ付けをやってみました。



最初にアルミのロウ付けを試すも失敗。こんな風に部品を固定してからやってみましたが、ロウ材を溶かすときに少し押さえて塗り塗りするときにばらけて収集がつかなくなり、最後にはパイプがドロッと溶けて終わり。
いきなりアルミは難しすぎました。



次に真鍮のロウ付け。
これは適当に部材を固定して、フラックスを塗って、バーナーであぶって、温度といいタイミングでロウ材を流し込むと上手くいきました。



こんな感じ。




固定方法も、耐熱セラミックボードの穴にピアノ線を切ったものを差し込んでやると細かな部品は止められます。



最後に、アルミのロウ付けを再度トライ。
試行錯誤した挙句、そこそこできるようになってきました。
まず、熱容量が大きく違う部材同士をつけるのは難しい。

写真の左、板をT字で付けるのは何度かやってできました。
写真の中ほど、角パイプを2か所切ってロウ付けしてます。強度は元と同じくらいあります。
写真右は、ロウ付けのロウ材の融け具合をたしかめたところ、硬ロウはサラサラに広がります。アルミソルダーは少し低温で溶けますが比較的広がりにくい。使い分けですね。



2024.11.06 13:46 | pmlink.png 固定リンク | folder.png その他・雑談

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