MPU6050使えなかった
週末に購入したセンサが送ってきたので早速使ってみた。



ハンダ付けして配線して、Arudinoと接続。
ライブラリを探してインストール。
しかし、読み取りできず。



いろいろ調べました。
配線の断線も調べて、ライブラリも2種類、違うバージョンを試し、基板のハンダ付けも実体顕微鏡でチェック。通信はするけど、肝心のデータが読み取れません。
データシートも見て、開いてる配線をどう処理するかも調べて、ライブラリの中も読もうとして開いてみたけど、どこか変えると動く、というような感じがしなかったので諦めました。

たまたま不良品だった可能性もあるので、別の所から買ってまた試してみます。




10軸センサ
9軸センサがいまいち信用できないので、違う方法で検索。

10DOF BMP280で検索すると、9軸+気圧センサで、10軸の製品を出してくれる。これで9軸と間違って6軸が入ってることはないでしょう。
BMP280はボッシュの高精度気圧センサ。
MPU-9250+BMP280でたくさん出てくるのでどれか選べばいいけど、レビューがほとんどないので不安はある。販売店のしっかりしたところ(他の商品でのレビューが高いところ)を選べば大丈夫でしょう。


センサ購入。
お休みなのでネットで適当に技術系の記事をみてたらセンサがお安くなってるようなのでいくつか購入。
以前は、といっても5-6年前は9軸センサ1万円だったけど今は1000円ちょっと。6軸は6-8000円だったと思うけど今は400円くらい。
なので、アマゾンから

MPU-6050、3軸アナログ ジャイロ センサー + 3軸加速度計モジュール 16ビットADコンバーターのデータ出力 IIC I2C for Arduino を1個、

BMP280、 3.3V I2C IIC デジタル大気圧、温度、高度センサー モジュールを1個

をポチッた。
もう一つ、9軸センサMPU-9250も安いので注文入れて下の方までスクロールすると、偽商品で実際は6軸しかないとのレビューが多数、慌てて注文取消し。
ArduinoNanoEveryを使ったマイクロマウスの構想 その3
急ぎじゃない基板発注。PCBGOGOでロゴ入りだったら基板0円、送料1500円、Paypal支払い手数料150円くらい。1か月待ち。



ArduinoNanoEveryを使ったマイクロマウスの構想 その2
昨日気になってた、基板の高さと部品の干渉を実際に並べて比較。光センサの高さがケーブルのコネクタ部分と干渉しないか気になってたのですが、大丈夫のようです。

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ほか、電解コンデンサの高さは干渉するので逃がす。

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モータードライバ用ICも逃がさないとだめ。

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この基板の寸法は安価なステッピングモータで作るだけでなく、定番のステッピングモータで斜め走行できる幅に収まっています。あとは、ソフト的に2相励磁で回した時の追従速度で速度限界が決まります。

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