Arduino Nano Everyを使ったロボトレーサ(ライントレースロボット)の製作 その2
話が前後しましたが、Arduino Nano Everyで予備実験。

Atmega328Pで設計したArduinoロボトレーサと見比べながら、必要な機能をテスト。



こんな感じで、ポートを確認しながら、ひとつずつ。



最終的にはこんな感じで、使えそうなポートを調べました。



デジタル入力でスイッチ2個。
D3: start sw
D4: set sw

D5,D6:PWMでサーボ出力を2個分。

D7:Tone関数でブザーによる音声出力

D9,D10: 赤外LED点灯のトランジスタスイッチング

D8,11,12,13:これらが、PEレジスタ下位4ビットなのでモード表示用LEDに使用

A0-A5:ラインとマーカー用センサ入力

A6:ジャイロセンサ用入力

アナログ入力の振り方は、パターンを引きながら考える。
これらのポートが同時に使えそうなことを一応確認。


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