2.4 K-COMの全回路 これまで説明したパーツを統合したものが図2−14に示すK-COMの全回路図である. 各パーツからテスト回路を取り去って結合した結果,K-COMはちょうど50素子で作成できた. 動作プログラムはRAMに直接書き込む.RAMにカーソルを合わせて右クリックで内容変更用のウインドウが 表示されるので,機械語プログラムを書き込む.クロックを操作することにより動作の検証が行える. 図2−14 K-COMの全回路図